渡船

生活

渡船は江戸時代から始まり明治時代までは代々世襲家業として受け継がれ、民間によって有料で営まれていました。しかし、各渡船場で料金や営業時間が異なるなど不統一であったこともあり、明治24年に大阪府が「渡船営業規則」を定め、監督、取締りを行うようになりました。明治40年には安治川、尻無川及び淀川筋の29渡船場について、大阪市が従来の事業者に委託する請負方式で管理することになりました。その後、大正9年に旧道路法の施行により、渡船が道路の付属物に位置付けられたことから有料制が廃止され、無料となり、昭和7年には請負方式が市の直営方式に改められました。

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